開発環境


Go言語の開発方法はいくつか存在しますので、主なものをあげておきます。

プログラムソースの作成

プログラムソースの作成はテキストエディタがあれば可能です。つまり、特別なソフトのインストールをしなくても、Windows標準のメモ帳でもできるわけです。ですが効率を考えるとGo言語用にカスタマイズしたエディタを使用する方が便利です。

秀丸エディタで開発

拡張子「go」用の設定を作成して使用できます。コメントおよびインデント設定はC言語用のものをそのまま流用して設定できるので強調キーワード設定が新規に必要です。

Go言語用強調キーワード定義ファイルはこちら

Vimで開発

Windows用のVim互換機能のあるテキストエディタであれば、バイナリーのフォルダ「misc\vim」にある定義ファイルを使用できます

  1. 「misc\vim」内のgo.vimをvimのSytaxフォルダへコピーします
  2. vimのftdetectフォルダに新規にgo.vimファイルを作成します

ftdetect内のgo.vimファイルは以下の内容になります

  • au BufRead,BufNewFile *.go set filetype=go
Emacsで開発

Windows用のEmacs互換機能のあるテキストエディタであれば、バイナリーのフォルダ「misc\emacs」にある設定ファイルを使用できます

Windowsコマンドでのコンパイル手順

コマンドプロンプトでコンパイル

バッチファイルを作成しておくと便利です。例えば、c:\gotest\aaa.goファイルをコンパイルする場合には以下の手順でaaa.exeを作成することができます。

  • c:
  • cd c:\gotest
  • 8g aaa.go
  • 8l -o aaa.exe aaa.8
MinGWでコンパイル

Makefileを使用してコンパイルします

IDE開発環境

Eclipseで開発

Ecplise(Helios)にはGo言語開発用プラグイン「Goclipse」があり、Eclipseを使用している方はこちらを使うと便利です。 Windows環境の場合にはexe実行となるプログラムのコンパイルと実行確認ができます。

Goclipseプラグインのサイトはこちらから

プラグイン設定後のGoclipse設定情報は以下のようになります。

Goclipseでの設定

Goclipseを使用した開発はとても効率がよくおすすめですが、まだ開発途上のため以下の点に注意する必要があります

  • ステップ・ブレークポイントによるデバッガには対応していません。
  • パッケージライブラリのコンパイルには対応していません。
  • 最新ソースのexeを実行させるには、既存の実行環境を削除して新規作成する必要があります。
IntelliJ IDEA で開発

統合開発環境IntelliJ IDEAにGo言語用のプラグインが公開されています

コンパイルビルドと実行のみが可能で、テストスクリプトは未対応です。

IntelliJ IDEA用プラグインについてはこちらから

インタプリタ用仮想環境での開発

Express Go での開発

Windows専用のツールです。Go言語プログラムソースから仮想環境用バイナリを生成し、そのバイナリを専用ツールで実行することでインタープリタとして動作します

Express Goのサイトはこちらから

©2010 Tugu Katagiri

WindowsでGo言語
のまとめ

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